静岡
クルマで浜松から帰りますが、新東名に向かいつつ、ちょっと寄り道。 やってきたのは遠州鉄道浜北駅。 現在の浜北駅は、かつては「貴布禰」という駅名だったそう。 「今昔マップ」を参照させていただきますと、かつては日清紡の工場があり専用線があったよう…
雨が強くなり、金指駅で上がります。 金指駅には 蒸気機関車用の高架貯水槽が残されています。 駅もレトロで、 プラットホーム等も有形文化財に指定されています。 天浜線には文化財に指定された貴重な駅舎や鉄道関連施設がたくさん残されています。 masaru-…
雨が段々強くなりますので、奥山駅跡から 下ってきたところで、鰻屋さんを見つけピットイン! 13時頃少し雨が小降りになりそう。ひまつぶしにひつまぶし。 うまー!!浜松エリアは本当に鰻屋さん多いですね。 しかし、雨の弱まる気配なし。。。金指駅から輪…
天浜線(天竜浜名湖鉄道)掛川行が通過。 前身は国鉄二俣線。掛川と新所原を浜名湖の北側を通って結んでいます。 戦時中、海沿いを走る東海道本線が攻撃を受けた場合の迂回路線としての目的もあって1940年に全通。 金指を出た奥山線は、国鉄二俣線の上を跨い…
都田口駅を出ますと、奥山線は西へ向きを変えます。 地図で見ると、その廃線跡らしきカーブがありますが、その道は私有地でした。 お茶畑が出てきました。奥山線はその向こうを通っていたようです。 実は丘陵の高い位置に来ていたようで なんだか静岡鉄道駿…
広沢駅跡のカーブを抜けると、出てきたのは広沢トンネル。立派なレンガ造り。 www.youtube.com 広沢トンネルの先には、モニュメントがありました。 まるで999です。ラッキョウ軽便よ。永遠なれ。 基部のトンネルは亀山トンネルを模しているのかな。 今よく見…
前日浜松入りしましたが、あまり天気よくないので、ハマイチはまたの機会にしました。無念。やはり湖は天気が良い方が楽しいしね。 午後の天気が雨ならば、午前中に廃線跡ポタはできないかなー。 前日地図を見ていたら面白そうな廃線を見つけました。 浜松の…
富士川橋を渡りますが、このまま以前と同様に富士駅方面に向かうのは、 何だかつまらなくなり、 柚木駅に到着し、身延線沿いに富士宮を目指すことにします。戻る感じで、ゆるゆる登りになるでしょうけど、さきほど富士川楽座でアイス食べながら、ゆっくり休…
国道469号線の県境を超え 静岡県側に下ると稲子駅に到着です。ここで国道はまた峠越えをしていきますので、 身延線、富士川沿いの県道398号を下流へと進みます。 富士川は蛇行が続き、自分に向かって流れて来るみたい。 また、静岡行き「ふじかわ」を見送り…
18きっぷ最終日です。 富士駅から右手に見えた富士山は 西富士宮駅を出ると、大きくカーブして左手に見えるようになり、 身延線は富士川に向かいます。 十島駅から山梨県に。 特急「ふじかわ」と交換。 富士川沿いを北上し、 ワンマン列車の後ろの車両に乗っ…
三国峠を越えて 神奈川県に入ります。 西丹沢の山々が見えます。神奈川の最果て。 この地点に来るには、他県を通らないといけません。それがとても面白い。 静岡県に入ると急に勾配がきつくなります。 少し下ると、オリンピックのモニュメント。 レールに自…
今回は御殿場線足柄駅をスタート!! 隈研吾先生デザインだそうで、大きな庇があります。 輪行した後、準備がとてもしやすい駅ですよ。 県道510号線をゆるゆる上がっていきます。 雲は少しありますが、隙間に山頂が見えました。 でもずーっと上り坂です。汗…
井川駅まで戻ってきました。12時半の千頭行きが停車中。 発車を見送り、記念に奥泉駅と井川駅でしか売っていないアプト式デザインのタオルマフラーをゲット。 駅員さん「最後の一枚ですよ。ラッキーですね。」とのこと。 前日千頭駅では時間がなくてグッズが…
大井川の話を続けます。 アプトいちしろキャンプ場を後にして、車で上流に行ってみることにしました。 井川湖にかかる吊り橋の井川大橋。車の通行が可能ですが、6月上旬から補修工事に入るとのこと。真ん中まで歩いてみます。 車で渡れる吊り橋ですが、やは…
この「アプトいちしろキャンプ場」ですが、 テントサイトより一段高い管理棟やトイレ、炊事場があるところが、 長島ダム建設によりアプト式が導入される前の旧線廃線跡。 つまりここは「廃線跡キャンプ場」。コーフンです。 アプトいちしろ駅までは自転車で…
最終の接岨峡温泉行きが、アプト区間を登っていきます。 パシフィック18のまっすぐなフレームに比べると、どれだけナナメかよくわかるでしょ。 こちらは「アプトいちしろキャンプ場」。 井川線車内からは、このように見えました。 今回はこちらに一泊。 接岨…
奥大井湖上駅で千頭行を見送った後は 急な階段を上って下って、駐車場に止めた自転車へ。そして急坂を登ります。。。 トンネルではなく旧道に行くと尾根上の湖上遊歩道入り口があります。ここは自動車進入禁止。自転車はこの入り口に停めて湖上駅に行けば、…
大井川鐡道井川線で、 井川駅に到着です。駅舎は高い位置にあり、道路には階段で下りていきます。 井川駅前バス停で輪行解除し、井川線沿いを千頭に向かいます。 坂を上りますと、利用者用駐車場があり、すぐ横はホーム。右下の写真はホームから撮ったもので…
大井川鐵道井川線に輪行! 窓口で「井川まで片道」と言いますと、駅員さんに怪訝な顔をされました。。。「あ、自転車持ってまして。」と説明しまして。井川まで片道客は、まあいないでしょうね。。。 自転車持ち込みには「手回り品」別料金が必要です。切符…
元南海のズームカーが止まっているのは、 朝の千頭駅。 大井川鐵道本線は災害の影響で、2023年5月本日現在、家山〜千頭間は運休中。。。 まだ復旧の目処が立たないとのことです。 地面が油で暗くなっていて、SLの停止位置がよくわかります。 大井川鐵道とい…
三保半島から薩埵峠を越えて、東海道本線の富士駅までやってきました。 身延線との乗り換え駅ですが、 少し東京方に進みますと、 怪しいカーブが左手に。工場の間を抜けていきます。 今回スルーするつもりでしたが、このカーブの良い感じにそそられてしまい…
旧東海道、薩埵峠を越えて富士川に向かいます。 峠を下って、由比の町に入ります。細い旧街道を進みますが、 由比といえば、駿河湾の至宝「桜えび」が名産。 どこかよい店があったら入ろうかなと思っていましたが、 最初に出てきたこちらのお店。 通りすぎか…
三保半島を満喫した後は、 東海道を進みます。 清水はかつての江尻宿ですが、江戸に向かって 次の宿場は興津宿。 明治期には風光明媚かつ温暖な気候が好まれ、別荘が立ち並び、国の重鎮が訪れ、政治の裏舞台と呼ばれたそうな。 興津は交通の要衝として栄えて…
三保の松原を離れて やってきたコチラの広いスペースには 入れ換え用?機関車と銀色のタキが置かれています。 ここは国鉄清水港線三保駅の跡。 清水港線を使って、日本軽金属㈱清水工場から蒲原工場、新潟工場にもアルミナ(酸化アルミニウム)を輸送してい…
静岡鉄道に輪行して、 新清水駅から「清水港水上バス」乗り場へ。 この日の始発の水上バスは10:15発。 自転車はそのまま載せられます。 おりたたまず輪行、発動! カモメたちが漂っています。 この舟ではカモメの餌が売られているので、出航した途端、同じス…
虹を見て、富士山を望みつつ、 東海道線を西進し、 静岡駅で輪行解除。駅前の通りを北上して、大きなバスターミナルが1Fにあるビルは 新静岡駅です。 静岡鉄道静岡清水線は新静岡と新清水間を結んでいますが、どちらも微妙にJRの駅から離れていますね。 か…
今回は通称:蛇松線(沼津港線)の跡をポタ。東海道本線の支線の貨物線で、沼津駅から沼津港駅まで3㎞。昭和49年に廃止。蛇松は「じゃまつ」と読むそうです。 静岡方面に東海道本線に沿って進みますと、 フェンスから覗くと、海側左手にカーブしていく怪しい…
御殿場線沿いポタの続き。沼津を目指します。 御殿場駅富士山口には、 活躍してきたD52号機が保存展示されています。 在りし日の御殿場線での写真が足元のタイルに。 まあ、デカいこと!! ウィキペディアによると、この72号機は新鶴見機関区に所属していた…
御殿場線谷峨駅をスタートして、西へ。 新東名の工事をしている、北に進めば丹沢湖ですが、 まずはR246を進みます。 中学生の時に、山中湖まで自転車で行きましたが、山北からR246は本当に怖かった。トンネルも多くて路肩がなく、トラックばかりで。。。。 …
今日はクルマで国道139号を走り、 道の駅朝霧高原にやってきました。家族でコテージキャンプに向かう道中。 運転してても、頭の中ではフジイチログつなげに向けて、予習しております。 朝霧高原の牛乳ソフト。 美味しいけど、今日は暑くてあっと言う間に溶け…