廃線跡ポタ
「ほっとパーク鉾田」には鹿島鉄道の車両が2両展示されています。 手前にはKR-505。1992年製造の主力車両。そんなに古くないですね。今となっては廃線時に引き取りたかった地方鉄道もあったのでは?自社発注車両だから難しかったかな? そして、キハ600形601…
記事が前後してすみません。旧玉造町駅までやってきましたが、 前回ji-iさんから以下ブックマークでコメントいただきました。 鹿島鉄道跡ポタ④桃浦〜玉造町 - 鉄☆輪☆温泉 旧玉造町駅はこんなになっているんですね。昔この駅から間違って電車に乗ってしまった…
小川高校下駅跡を過ぎると、霞ケ浦が近くなってきます。路盤の横の農道をパンクしないようにドキドキしながらゆっくりと。国道を行った方が正解でした。グラベルロードバイクだと余裕なのかなぁ。 霞ケ浦のサイクリングコースに入ります。左側に鹿島鉄道の路…
バス専用道に転換された区間が終わると、残された路盤が続いていきます。 レールが外されていますが、先ほどまでと比べると、寂しさしかありません。。。 田植え真っ最中の水田地帯を進みます。 常陸小川駅近くから、廃線跡が道路になっていました。やっと廃…
鹿島鉄道跡バス専用道にできるだけ近いところを、石岡南台駅から進んでいきます。 大谷津南停留所近くのお宅にはツリーハウス?が。鹿島鉄道を眺めるために作ったのでしょうか? 南台三丁目バス停に上がってみますと、 鉾田駅行バスが通過していきます。純粋…
今回は鹿島鉄道跡を巡ります。石岡駅にやってきました。駅や周辺の広い土地は、鹿島鉄道の駅構内だったのでしょう。 石岡駅は霞ケ浦サイクリングロードへのアクセス駅でもあります。 現在東口のバスターミナルが整備中。 鹿島鉄道は2007年に廃止されてしまい…
駿遠線跡も、いよいよラストスパート。1970年最後まで残った大井川~新藤枝までの区間です。 2つの道路が並行する不思議。。。右が廃線跡ですね。わかりやすい痕跡は残っています。 そのまま、らしい道を進んでいきますが、 川の向こうは田んぼや東名高速が…
地頭方駅跡を出発しまして、河津桜も満開の県道375号線を進んでまいります。(2022年3月13日の話です。) また、国道を渡りまして、進んでいきますと、 須々木駅跡がありまして、その先には倉庫の間を通り抜けます。駿遠線が走る当時からあったんでしょうか…
日本一の軽便鉄道静岡鉄道駿遠線跡ポタの続きです。袋井駅からスタートして、 新三俣駅跡からは、旧中遠鉄道、旧藤相鉄道区間が戦後1948年につながった区間に入ります。 静岡鉄道系列のバスが止まっているので、この土地も廃線跡なんでしょうかね。菊川の土…
日本一の軽便鉄道跡ポタの続きです。 袋井から新横須賀までは中遠鉄道として1914年に開通しましたが、今回はその先1925〜27年にかけて延伸開通した区間。 新横須賀駅跡から県道を進み、花壇のある河原町駅跡を過ぎると、駿遠線は 山裾の方を通っていました。…
今回は静岡鉄道駿遠線廃線跡ポタです。廃線跡ポタ界?においては我が国を代表すると言っても過言ではない憧れていたコース。春の青春18きっぷを利用した輪行旅、第2弾。(ブログアップは前後してしまいました。) 始発2本目の電車で、戸塚、小田原、熱海と…
磯浜駅跡からは、大洗町内の住宅街を右に左にカーブして、大貫駅跡付近で道路が広くなります。 ちょっと一回離脱して、鹿島臨海鉄道大洗駅でお手洗い拝借。 いずれ涸沼の方から来て大洗駅から輪行というプランも考えそう。駅前にログを残しておきましょう。 …
水浜電車が1922年に開業した一番最初の区間を進んでいきます。 浜田駅跡から様相が変わってきました。田畑の中を通ります。 味のある木製の橋が架かっています。基礎は水浜線時代のものでしょうか?? 田んぼの真ん中を緩くカーブしますが、 突き当りの水路…
今回は偕楽園駅から、上水戸駅跡をスタートしまして、辿りますのは茨城交通水浜線(水浜電車)跡。ルートはこのようになりました。 1922年に浜田~磯浜間で開業した水浜電車が、徐々に水戸駅方面に延伸し、1928年には袴塚へ。茨城交通とは接続していなかった…
三ヶ尻駅の構内は見えませんが、熊谷側に回り込んでみましょう。 赤い橋がありますが、残念ながら架線が取り外されています。 三ヶ尻線は武川駅から三ヶ尻駅を通り、熊谷貨物ターミナルまでつながっていました。 武川駅から太平洋セメント工場への引き込み線…
S-TRAINで西武秩父駅に到着。武甲山が駅前からよくみえました。 今回は秩父から荒川沿いに熊谷へ向かうのが主目的。先に今回の走行ルートは以下のようになりました。 西武秩父駅併設の「祭の湯」はまだ営業時間前。秩父エリアをサイクリングして締めの一風呂…
多摩川を河口へ。腰回りの調子は、まだ今一つ。せっかくの3連休ですが、遠出は控えて、ゆっくりと。 ちょうど一か月後開通の「多摩川スカイブリッジ」を望みます。自転車専用路があるそうですね。多摩川左岸を行くと、鳥居のところで終了ですが、右岸からス…
待望の退院です。 試乗して問題なし!!すこぶる快調であります。 お店から一回、山下公園まで行って、帰るためのいろいろ準備を。 ライトつけたり、シューカバーつけたりとかね。 ブレーキ・ギアのケーブル、タイヤも新品(ちょっと試乗しただけで茶色くな…
上総鶴舞から笠森寺までやってきました。 観音堂の迫力に圧倒されたところで、南総鉄道跡ポタに戻ります。 茂原〜笠森寺間は1930年に敷設された初期開業区間。笠森寺駅跡から茂原方に進みます。 深沢バス停。この辺りに深沢駅もあったのでしょう。そして引き…
今回は、南総鉄道跡を巡ります。 南総鉄道は当初茂原から上総鶴舞への免許を取得し、1930年に茂原から笠森寺(かさもりじ)まで開通。1933年に奥野まで延伸しました。上総鶴舞へのルートをあきらめ、上総牛久へ向かうルートの免許に変更したそうですが、その…
浅川から小峰峠越えて、武蔵五日市駅にやってきました。その続き。 五日市線の支線跡を辿っていきましょう。行き止まり高架の武蔵五日市駅から 拝島方へ大きくカーブしていきますが、 かつては、五日市線の支線が、武蔵岩井駅まで伸びていました。拝島から来…
茨城交通茨城線跡をたどってきましたが、その続きです。 かつては、御前山から長倉に向かう延伸構想がありました。免許取得も実現せず。 長倉までは国鉄長倉線が茂木から延伸すべく工事も着手されていました。って戦前の話ですけどね。。。 詳しい歴史の経緯…
今回は、茨城交通茨城線跡を辿ってまいります。赤塚駅から那珂川右岸エリアを走っていた路線で、1927年に御前山まで開通、1971年に全線が廃止になりました。 廃線跡の多くが道路に転換されています。常磐線から離れて左へゆったり曲がり、 東石川駅があった…
東武熊谷線跡を辿って、妻沼駅跡と「特急カメ号」を見てきました。 東武熊谷線は現在の東武小泉線、西小泉駅に接続する構想で、工事が進められましたが、終戦を迎え利根川を渡ることはかないませんでした。 したがって、ここから利根川まで未成線区間。引き…
今回は東武熊谷線跡を辿ります。 曇りの熊谷駅をスタートします。東武熊谷線は戦中の1943年に熊谷と妻沼間に開通。利根川をはさんだ群馬県側の中島飛行機工場への工員・物資輸送が目的で作られました。利根川を渡ることはかなわず、1983年に廃止。 上熊谷駅…
今回は西武大宮線(川越電気鉄道)の跡を辿って、川越に向かいます。1906年に川越久保町と大宮の間、川越電気鉄道として誕生した埼玉県初の電車だったそうで、1922年西武鉄道(旧)となり、1941年に廃止されています。 昨年の大宮付近ポタとのログをつなげる…
越中島貨物駅の先は都港湾局専用線が豊洲・晴海に向かって、伸びておりました。 今回はその続き。ここまで来たので更に辿っておきます。 レールを運ぶ、キヤE195系が並んだ越中島貨物駅の先には、専用線の廃線が残っています。 廃線跡はマンション横に「都…
今回は通称:越中島貨物線に沿ってポタ。 新小岩駅ホームから東京方を見まして、一番右に草むした貨物線が見えます。新小岩駅をスタート。モンチッチ推しなんですね。 今年の春、通称:新金線にそって金町から新小岩までポタしていますので、今回はその続き…
今回は奥武蔵の峠めぐりにチャレンジ!池袋から東武東上線で小川町駅にやって参りました。寄居行きの8000系が伝統のクリーム色をまとって停車中。フォントもいい感じ。 小川町駅で自転車をセッティング。ゴルフ場行きバスをお待ちのダンディさんに声をかけら…
平日の夕方ポタリング。丸子川から二子玉川、東急砧線跡をたどり、野川を喜多見まで行って、多摩川を帰ってきます。 ガス橋から多摩川左岸を上流へ。丸子橋より少し二子玉川側よりから丸子川が始まります。この川沿いは雰囲気良い道なのでよく通ります。 国…