峠を下って、由比の町に入ります。細い旧街道を進みますが、
由比といえば、駿河湾の至宝「桜えび」が名産。
どこかよい店があったら入ろうかなと思っていましたが、
最初に出てきたこちらのお店。
通りすぎかけて、何だか名店の雰囲気を感じ、戻ってピットイン。
こちらの「くらさわや」さんは眼下に、海が見えますが、
東海道本線を眺めながら、いただきます!!
駿河湾の魅力がギュギュっと、つまった贅沢な時間!
「桜えびかき揚げ」の香ばしさは言わずもがな。地魚の天ぷらもサイコーで。
生桜えびは今回頼まなかったのですが、やっぱ頼めばよかったかなぁ。。。
こちらのお店は「美味しんぼ」にも出ていたとのこと。大正解なお店でした!
これでビールが飲めたら、私にとっては究極のメニューに認定、間違いなし。
由比駅を過ぎて、
次の蒲原宿を過ぎますと、
旧東海道は、また山の方に上っていきます。
東名高速を越え、東海道新幹線をくぐり、少し高いところを進んで、
富士川のほとり「岩淵」に降りてきました。
暴れ川の富士川から少し離れて高いところを通っていたのですね。
最後曲がるところを間違えて下りすぎて、旧東海道を外れてしまいました。
もう少し旧東海道がわかりやすいといいのですが。。。
富士川を渡ります。
今度は下部温泉から、身延線と富士川沿いを下ってログを繋げたいと思っています。
富士駅にやってきました。
さて〆の一風呂に向かうのですが、
でも、もうちょっと寄り道に。
まだ続きます。長くなってすみません。