静岡鉄道に輪行して、
この日の始発の水上バスは10:15発。
自転車はそのまま載せられます。
おりたたまず輪行、発動!
カモメたちが漂っています。
この舟ではカモメの餌が売られているので、出航した途端、同じスピードで飛んできます。
器用に飛べるものだ。
富士山には少し雲が。
三保の舟着き場に到着。
西風を強く感じましたが、こちらは、もはや暴風の域。。。
自転車をスタンドで立たせることができません。
飛んでくる砂がバチバチ体に当たって痛い。。。
建物の陰で、出発準備をします。
三保半島は、いわゆる砂嘴の典型。その先端へ。しかし、ここはさほど風を感じません。
松原が、しっかり西風をブロックしてくれます。
その松原の中を進んでいきます。
松原と駿河湾の絶景が楽しめました。ちなみに静岡側から来たら、富士山が松原越しに見えますね。
ここから自転車道を離れて、内陸に入ることにします。
御穂神社の前の参道も松並木になっています。
三保半島は稲穂のような形に見えます。それが地名の由来の一つでしょうね。
世界文化遺産である富士山関連の構成資産である「三保の松原」。少し富士山に雲がかかっていたのは残念でしたが、
美しい松原と駿河湾を眺めながら走るのはとても気持ちよかった!
強風でしたが、松原がブロックしてくれました。