6月末の北海道旅行の続きのお話。
札幌の友人宅に泊り、翌日どこに行くかとなりまして、
車を出してもらい、まずは三笠市の「三笠鉄道村」に行くことに。「三笠鉄道村」は2箇所に分かれています。
「クロフォード公園」エリアにやってきました。ここは幌内線三笠駅跡。
瀟洒な建物がありますが、

こちらは昔の駅舎を模した建物のようですね。
開業時は幌内太(ほろないふと)駅だったそうです。
開設は何と明治15年(1882年)。

明治初期に敷設された幌内鉄道は、幌内炭鉱から石炭を小樽・手宮に運ぶために敷設されました。
国鉄幌内線は1987年に廃止。
その幌内線跡の一部を、トロッコで走ることができる「三笠トロッコ鉄道」があります。
受付は先ほどの旧三笠駅舎内でします。少し離れたトロッコターミナルへやってきました。
軽自動車を改造した機関車?
今回はコチラのトロッコです。保線に使われそうなトロッコ。
運転免許があれば自分で運転することができるのです。
今回は私が運転手!操作方法や踏切で一時停止等の注意事項を伺って、
出発進行!
私は運転しているので、撮影は友人です。
ガタガタのんびり進みます。結構勾配になりますね。登っていきます。
幌内住吉駅跡。
2.5㎞ほど行った、旧幌内駅の少し手前までで終了です。白いところが転車台になっていて、スタッフさんが方向転換をしてくれます。そしてターミナルに戻ります。
初めてのトロッコ運転体験でした!
線路の継ぎ目の振動が、体に直に伝わってきます。アトラクションとしてとても面白いですが、ここを明治初期から石炭列車が走っていたという歴史の重みも直接体感できました。
三笠駅跡に戻ります。「クロフォード公園」と名付けられていますが、クロフォードは北海道に鉄道技術を伝えた技師の名前。
構内には跨線橋も

残されています。

ホームにはDD51と
石炭を運んでいたであろうホキと
車掌車ヨ8000が。
奥にはキハ82が見えます。北海道の看板特急車両というイメージがありますね。
何と6両編成で、迫力があります。
食堂車も。貴重な鉄道遺産ですが、
ちょっと傷みが進んでいますね。
この先、線路は幾春別に向かっていたのでしょう。
次は旧幌内駅エリアへ行ってみます。続く。