北海道旅行2日目。初めて「カムイ」を見てから、
小樽に向かいます。やった721系で当たり!
ホームは混んでいましたが、なぜか誰も並んでいない乗車口を発見。
先頭で乗り着席できました。
家族から「乗り鉄は 旅行の時だけ つかえるね」と一首。ほめられた?けなされた?
銭函の辺りから海沿いで見どころだよって言ったのに、すぐ家族は寝ちゃうんだよなあ。。。
小樽駅に到着。
快適な転換クロスシートでした。
前日のエアポートは733系のロングシートでしたが、やはり車窓を楽しみたいので、こっちの方がいい。もうちょっと窓がきれいだとさらに良いけども。
広い構内で、かつての函館本線の栄華が偲ばれます。
これは帰りに見かけた山線を走るH100型。
小さいですね。ニセコに向かう外国人で乗り切れないこともあるとか?そりゃそうだ。。。
小樽に向かう快速エアポートも満員でしたしね。特急ニセコの通年化とか、新千歳空港発ニセコ行き特急とかも需要高そうに思うけど。。。
風情ある小樽駅構内を
見学したら、
乗ってきた列車の乗客はいなくなってしまいました。
現在の小樽駅舎は上野駅を模したそうな。
頭を突っ込む形のバスターミナルもいいですね。
エアポート車内で家族会議もしてました。
列車の混雑ぶりからお昼は混みそうなので、先に海鮮丼を食べに行くことに。
まだ10時台ですけど、駅前の三角市場内で
いざ、海鮮丼!!
美味しい!でも、「ズバリ安い!!」というのはちょっと違うかな。。。。
小樽と言えば「海鮮」ですが、「廃線」の方も気になります。続く。