この度、birdy classic EVOを迎え入れました!
山下町はグリーンサイクルステーション(GCS)さんで「納車の儀」!!
整備関係の書類等説明、確認試乗、そして折りたたみ方法の説明を1時間くらい受けまして、写真も撮ったりしてね。
これまで我がPeugeot Pacific 18を助けていただいていますので、
何かあった時の安心感が絶大なのです。これからもよろしくお願いします。
元々は当時のPeugeotデザインが好きで、ATBと折りたたみ自転車Pacificが我が家にありますが、それぞれ20年超選手。
ATBの方は乗り続けるなら、何もかも部品変える必要がありますし、Pacificはヒビ割れの危険性と隣り合わせな状況。
大きなサドルバッグつけてて大丈夫かいなと思いながらも。。。
この1年ちょっとは、今後の自転車どうしようか考えていましたよ。
(この点ちょくちょくブログでもつぶやいてますが。。。)
これまでと違った自転車の楽しみ方にチャレンジしてもいいよね。
ロードバイク全盛。ロードバイクデビューして、ロングライドとか?
自転車旅やキャンプだったらランドナーも良いしね。
ミニベロ遊びを極めるなら、ミニベロロードだってあるよねー。
もちろん以前試乗したe-bikeだって楽しい。
折りたたみ自転車だって、brompton,tern,Tyrell.....
でも、これ見ちゃいますとね、、、
結局私は「birdy classic」がいいんですよねー。
どこまでもストレートなメインフレームの美しさよ。。。
それもあってPacific乗っているわけですからね。結局好きなものは好き!!
(決して他の自転車が良くないわけではありませんので誤解なきよう。)
そんな birdy classicが進化して、昨年(2023年春)発売されたのが「EVO」。日本限定モデルです。
公式HP birdy | Pacific Cycles Japan (pacific-cycles-japan.com) での紹介文は、
冒険の新たな選択肢グラベルライドの楽しさを追求した結果、birdy classicのマウンテンバイク的ジオメトリに着目。
ボリューミーなタイヤとディスクブレーキをアッセンブルすることにより、新たにオフローダーとして進化を遂げたclassic EVOは未だ見ぬ道へライダーを誘います。
廃線跡「グラベル」に突っ込んではいますから、気になって仕方がありませんでした。(ま、私ライダーといいますか、ポタリストですけど。。。)
でも、あっという間に売り切れていましたので、在庫あるのかな。。。
と思ったら、GCSさんでは「classic」も「classic EVO」両方試乗できて、
どちらもpacificと比べると、安定感がすごく良い!!もう全然違う自転車なわけです。
さらに「EVO」のマウンテンバイク感の乗り心地がとても面白い!!!
え、在庫あるんすか?じゃ。。。となり、
4月1日、新年度始まりの納車となりました。
帰りがけに、いきなりゲリラ豪雨を食らいまして。。。初っ端から洗礼を受けますが、
ほぼマウンテンバイクですからね。上等上等!これからも汚していくぜぃ。
ワイルドだろぅ!?
でも、、、ちょっと奮発しすぎたかしら、、、、、
個人的にはアラフィフ真っ盛りとなり、このところコロナ後遺症をはじめとして、健康問題にいろいろ感じるところもあります。まあやれるときにやらないと!という思いも強くて。
いろいろ考えても、結局そこに行きつくわけ。その分長く楽しませてもらいます!!
そして、Pacific18は輪行旅等の長距離運用から離脱し、近場運用となります。