国道121号線を走りましたが、これは大間違い。。。
路肩もないクネクネ道、車もひっきりなしで、スピード速くて怖かった。。。
上神梅駅から左岸の県道に戻るには河岸段丘を登らなくてはならず、そこを避けてしまいましたのは、ミスでした。
大間々駅は「わ鐵」の拠点駅ですが、かつての車両が保管されています。
「わ鐵」といえば、右のぶどう色の丸ライト車両のイメージがあります。
「トロッコわたらせ渓谷号」用の客車は元スハフ12、中間のトロッコは、元京王5000系なんだそうです。ゾンビ列車なるイベントも行われているようですが、、、怖いから私は乗りません。。。
大間々駅をぐるっと回って、
高津戸峡に架かる「はねたき橋」を、渓谷美を愛でながら渡ります。
渡良瀬川左岸を進んで、
自転車歩行者道が始まります。鉄骨造り「聖牛」がありました。
ついこの間、「聖牛」を見て来たばかり。今でも信玄の編み出した工法が使われていることがよくわかりました。
桐生駅に到着しました。これにて渡良瀬川と「わ鐵」ポタ完結です!!
渡良瀬川流域と「わ鐵」の見どころ満載。左岸の県道もとても楽しくて、充実の輪行ポタができました。渡良瀬川と「わ鐵」沿いは左岸の方が自転車には良いようですね。
(今回の記録)
足尾駅11:15→通洞駅11:25→(雨宿り)→沢入駅12:25→旧足尾線廃線跡13:10→神戸駅13:25/13:55→花輪駅14:20→水沼駅14:40→上神梅駅15:00→大間々駅15:25→桐生駅16:00
去年のリベンジ達成!自宅から日光までログがつながり、自己満足!!桐生から古河まで渡良瀬川沿いの続きはまたの機会に。
大雨の後は天気は回復して、暑くなりました。雨で濡れてるのか、汗で濡れてるのか。。。これは温泉入らずして、帰るわけにはまいりません。