今朝は先月開業した相鉄・東急新横浜線に初輪行!慶応大学前の日吉駅へ。
ホームに降りますと、新横浜行きが入ってきました。6両の南北線車両です。
次の新綱島駅で降りてみます。日吉方面2番線の行き先案内は川越市、西高島平、浦和美園、赤羽岩淵と様々で。字の色が東横線は白、三田線直通は黄色、南北線は緑ですかね。
地下水の流れる音がします。この水、沸かしたら温泉にならないかなぁ。
かつての綱島温泉の地下だし。。。
ホームは水色系カラーです。鶴見川をイメージしているそうですね。
改札口まで上がってみますと、デザインウォールには桃の木が描かれています。戦前まで桃の産地だった綱島。光の色が変化し、季節の移ろいが表現されています。
ホームに戻りますと、急行湘南台行きが入線。東横線から来ましたね。
停車駅案内は、自分の常識が覆されている感覚。面白く感じます。
ところが、新横浜駅手前で停車してしまいました。前を走る西谷行(これも不思議な行先。)列車に不具合発生。新横浜駅で動けないとのこと。
新横浜駅は2面3線構造になっています。真ん中が折り返し用?みたい感じですが、急遽そちらのホームに到着。こういうイレギュラー対応が相互乗り入れは特に大変そう。。。
新横浜駅のデザインウォールは周辺の地層が描かれています。
どう考えても鶴見川がつくったやわらかい層がありますし、難工事でしたね。上を走る環状二号線が陥没したこともありました。。。
改札から出ませんでしたが、よく考えてみればここで会社が変わるので、改札一回出ても値段同じだったか。。。
カオス状態の「列車駅のご案内」。JR埼京線まで書かれています。
先ほど故障した西谷行は、発車できたようで。次にやってきた海老名行きで、
羽沢横浜国大駅に到着しました。
新横浜線開業により、本数が多くなって前来た時よりも、横浜市内の駅らしく?なりましたね。
2番線の行先案内は、列車種別の色で乗り入れ路線を分けています。
ちょうどJR直通が止まっていましたが、次の停車駅は「ジェイアール武蔵小杉」とアナウンスされていました。東急線の武蔵小杉とは離れてますから注意が必要ですものね。
相鉄沿線にお住まいの皆さんは慣れてきたでしょうか。。。
羽沢横浜国大駅は相鉄が管理しているわけですが、券売機では相鉄から東急へのきっぷは買えないみたいですね。
さて、スタートしまして、
貨物駅横浜羽沢駅を眺めていきます。貨物列車は何も止まっておらず。
新横浜駅周辺の地上工事はまだ続いていますが、新たな入り口ができていました。
鶴見川を走って、
先日完成前に来てみた新綱島駅へ戻ってきました。
駅のすぐ横には桃畑の一部が残されています。もう緑の葉になっていました。
新綱島駅のデザインウォールの横には、桃の花の写真もありました。
今度はちゃんと桃の花の時期を狙って寄ってみましょう!