今回は川崎地区の神奈川臨海鉄道に沿ってポタしてまいります。
横浜地区の本牧線沿い、
京浜工業地帯では鶴見線沿いも走ったので、
それらの続編みたいな感じです。
浜川崎駅へやってきて、
東海道貨物線に沿って、というか下も走って、
臨海鉄道のDD55が入換作業をやっていました。日曜日の夕方ですし、留置の機関車でも覗ければと思ってましたが、動いているのを見れてよかった。
川崎貨物駅は、京急大師線小島新田駅に隣接しています。(この写真は逆光でわからないですね。)
そして、駅に沿う形で歩行者自転車専用の陸橋が、川崎貨物駅を跨いでいます。すると
さきほどのDD55が15両以上のタキを連ねてやってきました。圧巻!
行き止まりの線路に止まりました。ちなみに一番右にカーブしていく線路が浮島線です。
陸橋を渡って線路沿いに戻りますと、DD55は今度はタキを押して、バックしていきました。
川崎らしいゴミコンテナ搭載の貨車も留置されています。0キロポストがありますね。
塩浜機関区にはDD55の後継機、DD60が留置されていました。見た目はDD13みたいですが、2000年代に製造された新しめの機関車。
JR貨物の川崎車両所も隣接。貨車の検修等を行っているのでしょうか。
全国かなり長距離移動しますし、管理とか大変そうですね。
南側には神奈川臨海鉄道の浮島線が分岐していきます。沿って
一回浮島線に沿って川崎貨物駅南側に戻りました。
川崎地区の神奈川臨海鉄道には現在、浮島線、千鳥線の2路線がありますが、かつては南側からもう一つ水江線が伸びていました。次はそちらに向かいましょう。