「フライ」「ゼリーフライ」を食した後は、
行田市中心部から戻って、「さきたま古墳公園」にやってきました。
大小さまざまな古墳がありますが、
5世紀から7世紀ごろにかけて作られたそうで。古代から豊かな土地だったことがよくわかります。それもきっと足袋の生産につながってくるのでしょう。
公園内に「県名発祥の碑」がありました。ここ行田市埼玉(さきたま)が「埼玉県」の由来なのですね。
古墳公園には、
見沼代用水沿い「緑のヘルシーロード」からサイクリングロードがつながっているので、一度そちらを進みます。「古代蓮の里」のタワーが見えますが、ずいぶん行田市中心部で時間を使ったので通過。。。
用水沿いに上流側利根川方面に向かいます。走りやすい!
以前、さいたま市内の見沼代用水沿いを走ったので、ここもログを繋げたい。。。
秩父鉄道の踏切を渡りまして、
ヘルシーロード終点かつ見沼代用水他の取水口、利根大堰までやってきました。
ここで、一回5キロほど上流へ。熊谷市に入りやってきたのは、赤岩渡船の乗船場、葛和田バス停です。
ここでログつなげ完了!踵を返して下流に向かいますが、暑い。。。
道の駅羽生で休憩。素朴なクリームパンで糖分補給。。。
道の駅羽生の手前からも、東武伊勢崎線の先からも堤防工事中で、
ずっと迂回路でした。。。
こんな看板が出てるので訝しみながら、隙間に入っていくと。。。行き止まり。騙された?
と思って戻ると、倒れてます。。。そんな感じで、見落としたりして、翻弄されて、右往左往。
加須未来館でトイレ、ドリンク休。消耗を感じます。
加須サイクリングセンターが併設されていますが、堤防はこの辺も工事しています。
東武日光線をくぐって、
栗橋駅に到着です。栗橋駅近くには「静御前」の墓があるんですね。
これにて利根川沿いを渋川のサイクリングロード上流終点から銚子河口までログつなげ完了!
先日以下を走ったので、利根川沿いで走っていなかった残りの区間も
早くコンプリートしたくなって、今回来たのですが、
羽生から栗橋にかけてずっと迂回路。。。。しかも4月なのに夏日の暑さで、あいまって疲れました。
前半の行田ポタはとても面白かったのですが、この区間は堤防工事が終わってからの方がよかったのかも。。。