道の駅さかいを出まして、こちらの続きです。
境大橋を渡り利根川右岸へ。
関宿城にむかいます。県境は利根川の旧流路に沿っていたりして、右岸にも五霞町があったり、少し複雑。
めちゃくちゃ大きく県境アピールされてます。。。
江戸川と利根川の分岐点に向かって突き出ているチーバ君の鼻っ先は、実はかけているわけですね。あたかも茨城に齧られたみたいな。。。
これで昨年の江戸川サイクリングとのログつなげ完了です。
ここから利根川右岸を下流へ向かいますが、利根川広いです。向かい風になってきて、
足が重くなり、
飽きてきた頃に、野田市スポーツ公園の横に来ました。
ちょうど、河口から100km。
と、その先で、サイクリングロードが終わってしまいました!あれー聞いてないよー。。。
ゴルフ場があって、そこから利根運河、柏市に入るまで、一般道を行かなければなりません。
後で野田市のホームページを見ると、しっかり書いてありました。
しかし、この県道がひどい。。。トラックがバンバン走り、轍が深く補修状態も悪い。。、路肩は狭く、1番平日に避けたいルート。一桁県道は自転車には怖いイメージがありますが、まさにそれでして。
自分のリサーチ不足ですが、事前にわかっていたら、この日は避けていたかもしれません。。。向かい風で疲れてきて、かなり緊張したので、コンビニでカフェラテ休憩。
利根運河から「柏市サイクリングロード」に入りまして、利根川の土手に戻ります。
七里ヶ渡跡の碑のすぐ横には、新利根大橋がかかっていて、下流側の歩道で左岸に渡ります。
左岸の土手は進めそうに見えたのですが、遠くにダンプトラックが走っているのが見えました。まあ、土手も飽きたので、「常総ふれあい道路」で花吹雪の桜並木を進み、
少し土手に戻ってみては、やっぱり工事しているので、あきらめたりしつつ、
取手駅東口に到着で終了。取手駅近にはお風呂なさそうだし、平日ですから、ラッシュの前に帰ります。
これにて、古河や栗橋付近から、銚子河口まで、利根川沿いのログつなげが進みました。あとは五料橋〜三国橋間ですが、小分けにまたつなげたいと思います。
また、自宅から関宿→銚子→上総一ノ宮と繋がって、チーバ君の顔の輪郭ができつつあることに、自己満足。
野田市と柏市の利根川堤防上サイクリングロードを、安全につなげるルートがあるといいのですが、、、