「松輪サバ」を食べてから、もう少し台地をポタポタと。
大根がすくすく育っていて、いたるところで収穫されています。
ぷりぷりですね。おでん食べたい。。。
そして脚の痛みを抱えているので、筋肉をつけてしっかりとした大根足になりたいものです。
そんな大根畑の細い道を進んでいきますと、
そしてもう一つ。東京湾口の防衛を担っていたようです。
そんな至るところに大根畑が広がる松輪エリアをポタポタ楽しみました。今年の秋は大根の値段が上がっていましたが、
立派な大根達の育ち具合を見ますと価格は落ち着いてくるでしょう。単なる肌感覚。
三浦海岸にやってきますと、三浦大根たちが寒風干しされています。
10日ほど干されてから漬けられるそうです。このたくあんも食べてみたい。
国道134号線で久里浜方面に向かいますが、車が多くて怖いので、一本山側の旧道？を進みます。
野比海岸の水仙の碑。「三浦半島一周サイクリング」と書かれています。
山中湖とか明神峠に比べてしまうと、もうちょっと自転車っぽい像が良いなと思いましたけど。。。
野比海岸を進み、
久里浜のぺリー公園へ。
川間隧道は旧道の方を行きまして、浦賀湾に到着。
「浦賀の渡し」船着き場にやってきますと、ちょうど渡し舟がやってきたので、
折りたたまない輪行発動！！
船頭さんがロープで固定してくれました。
ものの数分で到着。
私は２回目ですが、
去年（2022年）の4月から運航体制と料金が変ったそうです。。
浦賀駅に来たのは、小学生の頃以来ではないかと。
なので、車窓を楽しもうと思ったら、「昔自転車乗ってたんだよー。ちょっと袋の中見せて」と85歳のおじいちゃんに話しかけられて、横須賀中央までおしゃべり（というか昔話を聞く）時間になりました。
85歳になっても元気に電車乗ってお出かけできるように老いたいものだ。
そのおじいちゃんがペリーのことを、普通に「ペルリ」と言っていたのが、なんか印象的でした。
そんな黒船来航の地から輪行し、ブルーラインへの乗り換えついでに弘明寺の「みうら湯」へ移動。
しっとりお肌すべすべになりました。この辺りの黒湯では、私は一番好きかもしれません。
