クラゲっぽいものが届きました。
これは、ヘルメットの交換用のバイザー。
過去も書いておりますが、私のお気に入りヘルメットはOGK kabuto KOOFU CS-1。
「帽子感覚で使える」が謳い文句なことを良いことに、ポタ中立ち寄り先でも「被ってるの帽子ですが何か」という感じで、そのまま歩きまわっていることは多いのですが、
その”帽子感”を醸し出す上で、一つ大事な場所はバイザー部分。
上記ブログに書いた時、買ったときのバイザーがダメになり、結局イマイチかもと思いながら買った半透明のバイザーをそのまま使っておりますが、
結構傷んできました。
バイザーが取り外しできるのが、CS-1の長所だとは思うものの、
ヘルメット内側のマジックテープ部に取り付ける「接着部」が傷みやすく、
接着力が弱まり、気がついたら落としているということがありました。
ヘルメットより先にバイザーの方が寿命が来ていた印象です。
プライムデーの際に探してみたら、1か月以上先の配送予定とされていましたが、上記商品が目にとまりましたので、ポチっとしました。
クラゲみたいな形になったのは仕様変更とのことです。
頭頂部のパットはこれまで別になっていましたが、今回一体型となったことにより、いままでより「接着部」への負担が軽減され、バイザーだけ急に落ちてしまうということも無いですね。しかも引き続きパッドを外し、洗うことができるようです。
個人的には素晴らしい仕様変更ではないかと思います!!
現在のCS-1シリーズは全て仕様変更されているのですね。
どこかでヘルメットを外して持ち歩いてた時に、気がついたらバイザーを落としていたのが過去2回。1回はどこで失くしたのかもわかりません。
拾った人がいたら、なぜ「つば」だけ落ちてるのか、不思議に思ったでしょう。。。
自転車用ヘルメットは何もなくても3年程度で買い替えが推奨されていますが、この前買った時より1000円くらいは値上がりしてますね。
ヘルメットの着用が努力義務化されたので、需要も高まっていますから、しょうがないい。。
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現在のヘルメット本体は使い始めて2年程度。
バイザーを交換しつつ、もうちょっと使っていきたいと思います。