「あらゆる場所にあらゆる物を取付可能」が謳い文句。
マルチな「マウント」を買ってみました。
わがPeugeot Pacific 18のフレームには、ダボ穴がありません。
フレーム部にも何か取り付けられれば、その分積載量も増えますものね。
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届きましたのはこちら。
左が表面。右が裏面(フレームに接する側)です。
大小の輪ゴムがついていて、これでとりつけるシンプルな構造。
ハンドルポストにつけてみますと、こんな感じです。
小さめのペットボトルや、いつも持っていくユニクロのポケッタブルパーカーを取り付けてみました。
メインフレームや、フロントフォーク(この自転車の場合、フォークっていうのかな?)、そしてハンドルに取りつけて、スマホをつけることもできそうです。
STRAVAで事前に設定したルートを表示してトレースする分には使えるかも?
でもスマホを、ゴムを通して止めるだけだとちょっと不安。。。スマホ用マウントで、しっかり保護できる方が安心かな。
私は、よくポタ中に600mlのペットボトルドリンクを買いますが、取り付け部のゴムのサイズは、それには小さくて。
そして、もう一つ、輪行時に持っていく折りたたみリュックを取り付けられるといいかも。と思いましたが、これもダメ。
本当にちょっとした小物だけOK。というイメージですね。
コンビニで370mlの水を買って、東扇島ポタをしたのですが、
ペットボトルをゴムから外して、飲んだ後、またゴムをちょっと伸ばして通す。というのが、私にはちょっと面倒に感じました。
取り外し回数が少ないものを取り付けるのが良さそうです。
となると、普段の輪行ポタの携行品からは、ポケッタブルパーカー、予備チューブ、工具+ポンプあたりが取付品候補かな。
少しでも荷物を分散するという意味では使えますけれど、自分が思ったより小さかったのがちょっと残念。