流鉄ポタは、
終点流山駅へ。手前に違和感ある車両が停まっていますね。
流鉄に快速??JRのマークが残っています。
JR東海から譲渡された211系。横の方向幕は無くなっていました。
流鉄で現在活躍中の5000形は元西武車ですが、この夏に211系が4編成やってきました。
流山駅前にも流鉄開業110周年の説明板が。流鉄に新時代がやってきました。いずれ更新される時には、右側に211系が来るんでしょうね。
やっぱりこれまでみたいに、編成毎にカラーが変わることを期待しちゃいますね。

「流鉄」は新たな変化の時を迎えましたが、そもそも1916年に流山軽便鉄道が設立されたのは、


流山特産の醤油・みりんを輸送するためでした。
流山駅からスイッチバックし、江戸川沿いの工場に向かう引込線があったとのこと。
今昔マップで見てみると、こんな感じです。

流山駅からカーブが
続いていきます。
廃線跡らしいカーブ。
県道を渡りますと、
現在の流山キッコーマンの工場に。
かつての工場内の線路・ホームの写真が掲げられていました。
「万上」と幟に書かれています。いまでも「マンジョウ本みりん」はブランドですね。
この案内板を見ると、この引込線は万上線とも呼ばれていたようですね。
昭和4年にできて、アルコールの原料となるサツマイモや石炭。そして酒類の出荷に利用されたと書かれています。
流山キッコーマン工場の入り口前には「まちなかミュージアム」として、
かつての工場の様子やラベルなどの展示があります。
すぐ近くには「白みりんミュージアム」があります。残念ながら休館日。
現在の「本みりん」の原型「白みりん」は江戸中期に流山で発明されたもの。
相当なイノベーションだったそうですね。
昭和期の大量生産に、「流鉄」が貢献してきたわけですが、トラック輸送が盛んになり、昭和44年に「万上線」は廃止されました。
ホームに出ますと「なのはな」編成と211系が留置されているのが見えます。
種別が「通勤快速」として置かれているのも遊び心を感じます。

「若葉」編成に、

輪行します。
JR東海の211系は、三岐鉄道にも譲渡されました。三岐鉄道も元西武車を使っていますから、同じ感じですね。

民鉄協にも非加盟だそうで、独自路線を貫いていますね。
都心に近く短路線でありながら、見どころいっぱいでした。
2駅しか乗らずにすみません。
この日のポタリングは第2部へ。続く。
