山都駅から「SLばんえつ物語」は喜多方駅へ。昨年7月に日中線跡をポタして、喜多方駅にやってきましたが、日中線の名残のある駅名標が喜多方駅にありました。
それを裏から見た後は、
会津若松駅ですが、頭端式ホームの2番線に到着。「SLばんえつ物語」は新津に戻るわけです。そのため一回バックしてから、方向転換作業が行われるんですね。
こちらの動画で、動輪が空転するのが、かっこいいのでよかったら見てください。
さて磐越西線に乗り換えますが、途中下車。
駅前には貨物駅の跡がありました。コンテナデポは見られますが、駐車場にもなっています。
![f:id:masaru-arameya:20240626211306j:image f:id:masaru-arameya:20240626211306j:image](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/masaru-arameya/20240626/20240626211306.jpg)
![f:id:masaru-arameya:20240626211309j:image f:id:masaru-arameya:20240626211309j:image](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/masaru-arameya/20240626/20240626211309.jpg)
すると、汽笛が聞こえるので行ってみると、踏切のあたりで、SLの切り離し作業中。
踏切上なので、ちょっと長く遮断機降りちゃってますが。
イヤーかっこよかった。「SLばんえつ物語」とても楽しかったです!
こうやって見ると改めて蒸気機関車を動かすのは大変なことですね。
マンパワーもたくさん必要ですし、こんな入換作業も必要。。。
これが鉄道マンの誇りってヤツだなぁと思いました!新津の魂でした。
2両編成はキツイ。日曜日ですから郡山につく頃は大ラッシュになってしまいました。これはちょっと厳しいですよ。休日は増結するとか改善してほしいですね。