新綱島駅を確認してから
ラゾーナ川崎に向かっていましたが、
尻手駅でストップ。
今年南武線沿線から引っ越してしまいましたので、
まだ南武支線に導入されたE127系に乗ってませんでした。新潟で使われていた車両です。
つい輪行。
トイレスペースは閉鎖されてます。広々してるので輪行袋おきやすい。
貫通扉が両開きなのは、関東では見慣れない。この車両は新潟からやってきました。片開きよりも冷気が入らないとか?理由あるんでしょうね。
幕式方向幕。書かれている駅名は南武支線と鶴見線パターンのようです。
うっすらと「新ニイ」の影が残っていて。
運転席周りも広々。別の編成と繋がった時に貫通しやすそう。
浜川崎側運転席横ドア付近には、何席か座席を潰して収納物。津波避難用のハシゴとか?
ドアには半自動のボタンがあります。このボタン使われていませんが、
乗ってきた若者が自然な仕草で閉ボタンを押してました。
そして、「あれ、何だか地元みたいな電車。。。」ってみたいな話し声。もしやあなた新潟出身では?
車両観察しても関東圏とは違う部分が楽しいですね。あっという間に、
浜川崎駅へ到着。
珍しい車両で新潟気分を味わいました。
乗り鉄風な人たちが急いでいるので、どうしたのかと思ったら、鶴見線の扇町行きに乗り換えたようで。鶴見線205系もまもなく引退発表されましたね。
南武支線ではしばらく205系1編成も使うのかな。それがいずれ「HYBARI」に置き換わるのかしら??
弁天橋まで行けば、鶴見線用E131がいるかな?
とは思いましたが、そろそろ買い物して帰らんと。
変化を感じつつ、少し鶴見川を長めに走って帰ります。