サドルバッグをポチっとしましてね。
これまでの「ドッペルギャンガー」のミニベロ用サドルバックは最大15Lの大容量。テープで補修し、まだ使えますが、廃版品。ミニベロ用というのが良かったのに。
大容量バッグは通常お高め。今後の自転車キャンプに使えるよう、延命させようと。普段は結局最大容量まで使いませんしね。(と、いうのは以前も悩んでいましたが)
サイドが赤のタイヤに交換したので、サドルバッグのイメチェンも良いかなと。
普段の輪行ポタ用としては、5〜6Lで行けそう。比較検討したのは以下でした。
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TOPEAKが第1候補でしたが、その時Amazonブラックフライデー期間中。
割引されていたのがGORIXでして。そちらをポチっとしました。
(ちなみに、上にあります通り、このブログを書いている2022年12月8日楽天スーパーセール中。今楽天で買った方がもっと安かった。。。)
並べてみると、こんな感じ。少し小さく見えますね。
なお、青いラインには黒い補修テープを張って、フルブラックにさせてもらいました。
通常サドルバッグに入れているものは、以下のパターン。
輪行袋、ポケッタブルパーカー、着替えとタオル。折りたたみリュック、チューブと工具類、マスク・アルコール・フェイスクリーム等の衛生用品。
中はこんな感じ。形を維持する中敷き板が、下側より上側の方が大きいというのは特徴的かも。荷物が少なめでも型崩れしなさそうです。
これまでよりかは奥が細いので、ちょっと入れ方は変えないと。
開口部にはマジックテープがありまして、それを閉じたあと、
3回くらい折って、開口部横のジョイントを「延長ベルト」のジョイントにガッチャンコ。
この「延長ベルト」が特徴的といえそうです。
「延長ベルト」でもシートポストに引っ掛けて固定。
このサイズのサドルバッグはシートポストに1点止めが多いですが、
2か所で止める感じになるので、安心感があります。(実際はどうかわかりませんけど。)
さらに「延長ベルト」の長さが変えられるので、肩にかけて持ち歩くことができます。これまでの私のサドルバッグには、持ちやすいところがなかったので、輪行時には折りたたみリュックに入れてました。折りたたみリュック要らないかも。
後ろもベルトで止められるのは良いです。またクリップ式テールライトが差し込めるようになっています。
反射材はサドルバッグにはついていないので、必要に応じて自分でつけましょう。
ということで、三ッ池公園へお試し走行。
なんの違和感もございません!ケツが振られるということもありませんしね。
耐久性、耐水性がどんなものかは使ってみないとですが、
かなり使い勝手よさそうで、良い感じです!!
この2週間は輪行に出かけられませんでした。今週末は天気がよさそうですね。
新しいサドルバッグも使いつつ、どこに輪行ポタに行こうか考え中。