新調した輪行袋「ちび輪バッグPW」。いきなり使うのは慌ててしまうかも。
ちょっと事前予行練習を。
収納できる自転車サイズは高さ650mm×幅350mm×長さ600~850㎝。
外側にポケットがついています。ここに外袋を入れておけばよさそうですね。
私の自転車は、折りたたみサイズ620mm x 330mm x 700mmくらいなので、少し余裕があるくらい。
マチ部分の底は、厚くなっています。私の自転車はサドルのシートポストが地面につくことで支えますので、底面が厚手なのは安心なポイント。
スルッと入って、
ファスナーを閉じます。
このファスナーの動きがとてもスムーズなことにちょっと感動。これまで使ってきた輪行袋のファスナーはYKKではなかったからね。。。やっぱりYKKは違うなー。
これまで使っていたものは、かみ合わせが悪くなって開いてしまっていたり、取っ手が折れたりということもありましたし。長持ちしてくれるかな?
肩掛けのストラップの片方は中央に固定されていますが、もう片方は、右か左のアジャスター?で止める形になっています。
以下の場合、左に肩掛けストラップが寄っているので、
輪行袋の右側にサドル部が来るように収納すると、右肩をかけて担いだ際に、右手でサドル部に手をかけてぐらつかせず安定して担げることがわかりました。
好みや状況によってどちらのアジャスターを使うこともできるわけですね。
サイドには長さを調節するストラップもあります。
無駄なスペースがなくなるというのは良いですね。
肩掛け・サイズ調節のストラップ両方とも、片側を外すことができるので、輪行中は手すり等にストラップを通して転倒を防止するという使い方もできそうです。
そして、袋に収納すると長さ30㎝。
アマゾンのレビュー見ると、袋が少し小さくて収納しにくいから、袋は使っていないという方もいるみたいですね。
確かにきっちりたたまないと入りにくい。最初についてる折り目に合わせてたたむように気を付けたいと思います。
収納袋にストラップもついていますから、このようにサドルにもつけられます。
どれだけ輪行にハマるかわからず、最初はAmazonで2000円ぐらいの輪行袋を買いました。でも1年くらいでボロボロに。次にサドルバッグとブランドを合わせてドッペルギャンガーの輪行袋を買いましたが、3000円くらいだったかと。
それに比べると、ちょっと奮発しましたが、やはりさすがのオーストリッチ。
説明書はすごくシンプルですが、
試してみると、細部にこだわりや工夫を感じました!!
本日はサドルに「ちび輪バッグ」をぶら下げて、久々にランチタイムに多摩川ガス橋起点で周ってみましたが、
走行には違和感なし。
ただ、できればストラップは2本あった方がより安定するのですが。
そして、シートポストの下の方につけて、ワイヤーキーをクルッと巻いておくというのも私にはあり。小さめのサドルバッグが別につけられますね。
となると、また別のサドルバッグが、欲しくなってきちゃうな、、、
あこがれの自転車ソロキャンプに向けて、
少しずつグッズをそろえていますけど、結局いつ行くんでしょうかね・・・。
(↓※2024年1月に「ちび輪バッグPW」補修しました。)