”ボロ電”廃軌道を巡ってきました。そこそこ暑くて疲れました。この先どうするか。甲府側へ戻って湯めぐりというのも頭をよぎりましたが、もう少し頑張って、ログつなげ。下部温泉を目指します。
「道の駅富士川」。富士川エリアのサイクリングべースに良いらしいですが、身延線の時間もありますので、締めの温泉も考えると、今回は通過。
富士川大橋を渡ります。釜無川と笛吹川が合流し、富士川となる地点にかかっています。まさに甲府盆地の南端部。笛吹川沿いのサイクリングロードには青いラインが引かれているので、ある程度整備されているのかな??
富士川下流方へ向かいます。「富士川サイクリングロード」という表示を見つけたので入ってみましたが、、、あまり状態は良くないですね。
ちょっと走ると、
鰍沢口駅が近くなり、コンビニで補給。暑い。。。
ここからは県道9号線で山の中を南下していきます。台風の影響で南からの向かい風が強くなってきました。富士川沿いの国道52号よりもマシかなと。
「特急ふじかわ」がやってきたのですが、頭しか撮れず。。。
旧道に入り、ゆるっと登って割石トンネルを抜けていきます。現在は新割石トンネルがメインルートなので、ここはほとんど車は通らないようです。
下っていきますと鰍沢口駅の次の落居駅。身延線もトンネルを抜けてきました。
ハンコの里六郷の「つむぎの湯」の前を通ります。暑くて疲れたので、ここで入浴したい気もするのですが、、、もうひと頑張り。。。
久那土駅から下部温泉方面に身延線に沿っていくか、少し離れる県道9号を行くか。
前者の方が楽しそうだとは思ったのですが、
この1週間前に膝裏に強い痛みがでてしまい、今回脚に少々の違和感がある中やってきました。ハードな登りに怖さがあるので、
県道9号の方がゆるい登りかなと。射撃訓練場があり、銃声が聞こえてきます。
日陰に入ると涼しくて気持ちいい。下部トンネルを抜けて
甲斐常盤駅前を通って、下部温泉駅に到着です。時間は15時。奈良田温泉から来たバスがいます。奈良田温泉まで自転車で行ってみたい。
今回は一番駅近の下部ホテルは15時までが日帰り入浴でダメそうなので、別のところへと思いました入ったことないから次に近い下部温泉会館に行ってみましたが。。。
以前からなんとなくネットで見ていたので、少しは覚悟はしていたものの・・・。
下部温泉はぬる湯に入ってこそだと思うのですが。
詳細は触れませんが、地域の顔みたいな施設が「宝」である温泉を大切にしているように感じられず、、
汗を流しただけで、さっさと出てきました。最後の締めとしては大変残念。
さらには脱衣所で、また膝裏を痛めてしまい。。。後味が悪い。。。
「ゆるキャン△」の聖地となった、このエリア。駅前の「ニュー梅月」のかくし最中もアニメに出てきたんだそうで。お土産に買ってきました。
身延町と富士川町では「ゆるキャン△」とのコラボキャンペーンをやっているそうです。
脚の調子がイマイチながら、峠を二つ越えてやってきたのは、ログつなげのため。
こちらとログがつながりました。今思えば、以下のルートを富士山駅から始めておけば、今回我が家から甲府までログがつながったのですが、残念。
今回初めて「ちび輪バッグ」を使いました。手すりに肩掛けストラップを通しておきました。