年末年始は遠出する時間はなかったので、ご近所サイクリングエクササイズ。今回は、横浜市鶴見区の大黒ふ頭です。
架け替え工事中の鶴見川末吉橋から、下流に向かいます。森永の工場の横を過ぎていきます。今我が家にあるチョコレート菓子「小枝」はここの工場で作られたそうで。
生麦から大黒ふ頭に向けて、首都高の下を走ります。普段はトラックばかりですが、さすがにほとんどいません。横浜火力発電所内に1年中いちご狩りができる「東京ストロベリーパーク」があり、行ってみたいと思いつつまだ実現できていません。しかし、なぜ「東京」??横浜で良くない??
大黒大橋はかなりの上り坂。。。大きな船を通すためにはしょうがないですよね。頑張って登ります。
さて大黒ふ頭に到着です。ベイブリッジの根元をくぐりますと、大黒ふ頭のクルーズターミナル。ベイブリッジの下を通れない大きなクルーズ船用のターミナルです。昨年ダイアモンドプリンセスが止まっていたところでして、一時は大変でしたね。。。また大型クルーズが来港できる情勢に戻る日を待ちましょう。。。
そのまま進みますと「大黒海つり公園」、海ほたるや対岸の房総半島もよく見えます。
ホットコーヒーで暖を取り、戻ります。ベイブリッジの下を歩ける展望施設のスカイウォークは一度閉鎖され、最近はクルーズ船来港時に一部開放していたようですが、、、、全然開けてないでしょうね。
ベイブリッジも自転車で走れたら、結構人気でると思うんですけど、ダメですかね。。。
帰りの大黒大橋から左側から、みなとみらいと富士山を望みます。横浜っぽい!
さて、そのまま来た道を帰ろうかと思いましたが、岸谷生麦インターと国道一号線をつなぐルートに自転車可の歩道を発見し、そちらから帰ることにしました。一気にJRを越えていきまして、子安台公園の下をトンネルでくぐり国道一号にでます。ワープした気分。
その後、国道一号と寺尾の住宅地の山越えをして、県立三ツ池公園を経て、末吉橋に戻って終了です。
いつもトラックが多くて、工場もあって空気も良くないので、個人的には自転車で行きたいエリアと思いませんが、年末年始は大チャンス。遠くに行けない年末年始でしたが、この時期しかできないことができました!
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