久比岐自転車道で糸魚川駅に到着後、駅前自転車置き場にbirdyを置き、
糸魚川駅アルプス口に行きますと、
小さなSLが。1982年まで使われていたもの。
糸魚川市内で採取される「白土」という油の精製に使われる粘土を運んでいたそうです。


そして煉瓦造りの機関庫がありますが、
これはかつての糸魚川機関庫の入り口部分の一部を保存したものだそうで、
レールの奥には、

ガラスシャッター越しに、キハ52が
保存されています。
こちらは糸魚川レールパーク。
シャッターが開いて、レール上を動かして、外に出されることもあるようですね。
車内は本当に当時のままですね。とても手をかけて保存されています。



この2025年4月に引退となってしまいました。脱線事故による不通の中での引退で残念。
(以下は大多喜駅での写真)

そして、トワイライトエクスプレスの複製(というか模型?)が展示されています。
糸魚川産の木材を使ったそうで。かつて大阪と札幌を結んでいたトワイライトエクスプレス。札幌行はまさに糸魚川付近の日本海でトワイライトタイムを迎えていたようですね。


さて、キハ52を見学しましたので、大糸線を南小谷まで行って戻ってきましょう。
駅を間借りしている感じですね。キハ120で南小谷に向かいます!
この後、どんどん姫川沿いに山深くなり、よくこんな険しいところに線路を敷いたものと思うばかりです。その雰囲気はコチラの動画で。

桜も満開で、車窓の迫力がすごかった。。。
沿って走る国道も雪崩防止の洞門が多く、自転車では本当に危険そう。

確か自分の記憶では日本一周?されていたサイクリストが、旅の終わり間近で、この辺りで交通事故死したという記事を読んだ気がするのです。。。(間違ってたらすみません。)
なので、私の中でこの区間は自転車で走らないほうがよいという印象が強いですね。
南小谷駅に到着です。一回改札を出ようかと思ったのですが、

すぐに松本方からの電車が到着。折り返し時間もなく、そのまま折り返します。
ところで、翌日は「あずみのセンチュリーライド」というサイクリングイベントがあったようで、糸魚川から6台くらいのロードバイクが輪行されていました。
戻りの糸魚川行も白馬方面からの外国人旅行客もたくさん乗ってきました。
糸魚川駅に戻ってきました。
でもJR西日本にとっては大糸線の糸魚川~南小谷の区間は、収支は非常に悪く、廃止も取り沙汰。
新幹線連絡を図るべく、実証実験として大糸線増便バスが運行されています。(これは翌日の写真。)
代行輸送のような位置付けで、JRのきっぷで乗れますし、白馬まで運行されるとのこと。

でも増便をバスで行うという矛盾を感じます。この区間の存続が危ぶまれる布石感が強い。南小谷駅まで乗り入れていた「特急あずさ」も今年の春、白馬止まりとなってしまいました。白馬~南小谷間について一挙にという可能性も考えられるところ。
沿線は「ジオパーク」で、絶景車窓ですし、観光列車が走っていたら大人気になるようなところかと思うのですが。。。個人的にはこの車窓を片道680円という格安で楽しめるなんて、こんなアトラクションないと思いますけども。
さて、早めに駅前で腹ごしらえをします。
糸魚川のB級グルメ!「ブラック焼きそば」これは初めて知りました。
イカスミを使った黒い焼きそば。
お店によっていろいろスタイル違うそうですが、こちらのお店は鉄板で出てくるとのこと。アツアツ!味に深みがあります。ビール飲みたくなるのですが、我慢。


糸魚川駅から自転車でホテルまで向かいます。
宿泊するのは姫川沿いの糸魚川温泉「ホテル国富アネックス」。
この辺りは糸魚川ー静岡構造線の上を姫川が流れているであろうところ。


地下1000mからの化石海水温泉です。湧出温度が97度で、毎分1500l湧出するそうです。ミネラルたっぷりな浴感でした♪
ホテル前には大きな湯池があります。これは大迫力!!


隣接して「フォッサマグナ糸魚川温泉ひすいの湯」という日帰り温泉施設もあります。
ところがこの夜、緊急地震速報が。長野県北部で震度5。こちらも縦にドーンと揺れましたが、震度2。糸魚川-静岡構造線付近の地震だったのでしょうか。つながっていそうでビビりました。地球が動いていることを実感です。まさにジオパークにいるんだなと。
翌日はさらに地球の動きを体感するポタリングをしたいと思います。続く。
