鉄輪☆温泉

鉄道に輪行してポタリング。締めは温泉へ!折りたたみ自転車×鉄道ライフとお出かけ記録をつづります。

鹿島サッカースタジアム(臨)へポタ

この日は、鹿島線輪行して

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延方駅からスタートします。

なぜ、こんな中途半端な駅からスタートなのかといいますと、

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以下でここまで走ったので、ログはそこから続けたい。

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北浦を神宮橋で渡ります。北浦沿岸も自転車遊びには面白そうなところです。


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少し登って鹿島神宮門前へ。お参りはしたことありますので、今回は失礼。

下ると鹿島神宮駅です。B.B.BASEで来たいとも思いましたが、タイミング合わずで。

鹿島神宮駅はJR鹿島線の終点で、その先は鹿島臨海鉄道。と思われがちですが、


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この先もJR鹿島線なんですよね。引き続き線路沿いに進み、丘陵に上がりますと


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大きなサッカーボールがあって、

ジーコと記念写真。そしてアントラーズのレジェンドたちの足型。

ジーコが来たときは衝撃でした。あとアルシンドの髪も。

そういったJリーグ草創期があったからこそのWカップ出場ですね。

(ブログ書いているこの後はコスタリカ戦!!ガンバレ)

カシマサッカースタジアム」に到着です。

でもこの日は試合してませんので、だーれもいません。そんな日は、

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駅も開いていませんね。

この「鹿島サッカースタジアム」駅は臨時駅。開くのは試合等がある時のみ。ですが、

 JR東日本鹿島臨海鉄道の境界にあたる場所です。

 1970年開設当時は北鹿島という貨物駅。鹿島神宮から北鹿島までは貨物線でしたが、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線が1985年に北鹿島から水戸まで開業し、鹿島神宮から水戸まで結ぶ旅客列車が走るように。カシマサッカースタジアムができるまでは、旅客駅はなくただ通過していました。  

 鹿島神宮から水戸方面に行く時には、ここで別料金体系になりますね。

 駅構内に貨物列車が見えています。手前にEF210がいて、奥には鹿島臨海鉄道ディーゼル機関車の姿もあるようです。

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 いわゆる「鹿島貨物」。右側の貨物列車これからJRへ。左側の貨物列車は、その発車後に鹿島臨海鉄道へ。という感じなのでしょうか?

 鹿島臨海鉄道は、水戸へ向かう「大洗鹿島線」の他に、ここから南に海側に分岐(鹿島神宮側から見るとスイッチバックで戻っていく感じ)していく貨物線「鹿島臨港線」があり、貨物列車はそちらに向かいます。

 今回はコチラに沿ってポタしていきます。

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