TXで秋葉原駅に帰ってきたところ、このエレベーターに乗り合わせた方に「へー、ドッペルギャンガーで、こんな輪行袋あるんだねぇ。いいねぇ。」と声をかけてもらいました。この方「私もやるんでね。」と。お詳しい。
そう言われると何だかとてもうれしいです。でも、ドッペルギャンガー、もう自転車用品、やめちゃったんですよね。。。残念。
この輪行袋も1年半以上たちまして、かなりボロボロになってきました。特にファスナーの持つところ、引手が折れてしまったので、リングをつけて使ってます。また、気が付くとかみ合わせが外れて、中が少しチラッと見えてしまうことも。。。まだ、使えますが、そろそろ限界かもしれません。
現在の輪行袋は、少し生地が厚めなので、自転車を保護する上では安心なのですが、900gと重めではあります。
あこがれの自転車キャンプに向けて、次に買うなら軽くて、コンパクトに収納できるものにしたい。
まず思いつくのは、Birdyオリジナルキャリングバッグ(400g)です。「Birdy」って袋に書いてあるのはいいですねぇ。。。一応Birdyファミリーの自転車ですから。。。
他にはオーストリッチのチビ輪バッグや、
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モンベルのコンパクトリンコウバッグ(フォールディングバイク用)も候補ですね。
軽さで言ったらモンベルが190gと断トツに軽いですね。でもシートポストなんかで、破いてしまいそうな気もしますし、密閉されないところも若干大丈夫かな?と思ったりもして。
ドッペルギャンガーの輪行袋は3千円くらいで買ったのですが、上記は5、6千円台しますね。価格、重さ、丈夫さのバランスをどう取るか。。。
少し悩むことにします。たいしたことではないけれど、輪行においては結構重要問題。