ホームに和同開珎のモニュメントがある和同黒谷駅。ちなみにまもなく秩父鉄道はICカードが利用できるようになるので、その準備が進んでます。その分無人化が進んでしまうのが残念ですが。。。
和銅遺跡には立ち寄らず、線路に沿って国道を進みますが、路肩も狭く、ちょっと怖い区間。平日土曜日はトラックも多いでしょう。日曜日でよかった。
道の駅皆野でトイレ休憩。サイクルラックも置かれており、自転車マークもあるので自転車用スペースだと思うのですが、バイクだらけですみっこに、、、
秩父鉄道を越えて、荒川近くに下ります。
現在コロナの影響?で河川敷は立ち入り禁止でした。緑色片岩が露頭?置かれただけ?さすが秩父ジオパークです。ジオサイトめぐりもしたいところですが、
引き続き荒川右岸へ。また、秩父鉄道を渡りますが、前の踏切に、貨物列車がやって来ました。ピンク色の機関車がけん引で石灰岩を運んでいるのが見えます。ピンクもなかなか映えますね。
秩父鉄道はこの踏切の先で荒川を左岸に渡ります。私は引き続き右岸の県道へ。トンネルになりますが、ここで旧道の「長瀞自然のみち」へ。
名勝、長瀞に来たことはあるはずですが、あまり記憶が。。。きっと左岸から見たはず。テレビでもよく見るのは左岸からの風景かと。自分の記憶なのか、テレビなのかゴチャゴチャになってます。。。でも、右岸からの風景は、見たことがないです。
「地球の窓」と言われる岩畳を対岸から眺めるのも良いかと。
長瀞を過ぎて引き続き右岸の県道を進みます。歩道も舗装良く安心して走れます。
クラシックカーのイベント走行?かな。レトロなオープンカーが沢山走っていきます。
荒川は東に向きを変え、川幅が狭くなる区間に。
今まで下り基調でしたが、ひと上り。。。息が切れました。
峠を下り、左岸に渡ると波久礼駅。
奥には秩父鉄道のデフォルト?カラーの機関車が見えます。
秩父鉄道にできるだけ沿いつつ進んでいきます。元都営三田線6000形電車の現5000形が高らかに駆け抜けていきます。この車両も少なくなってきましたかね。。。
寄居駅の南口は駅前整備中でした。いずれ、東上線で寄居まで来て、風布の方にいきつつ、長瀞やジオサイト巡りをして、西武秩父から帰るというプランもありかも。と思いました。
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