昨日、プジョーブルーに多摩川を10km乗ってみて、グリップが気になりました。これ、手首痛くなります。。。
デフォルトのグリップは、シマノですが、固めのゴムでシンプルなもの。
実はブレーキ調整した自転車屋さんで、サドルの他に、エルゴグリップを買っておりました。
昨年ブラック君のグリップを交換しましたが、
ハンドルシフト用のエルゴグリップが、なかなか見つけられませんでした。
それが普通に売っていたので、つい手に取ってしまいました。
次の交換タイミング用と思っていましたが、今回使った方がよさそう。
シマノのグリップはカチカチなので、抜くことはできず、カッターで切って外しました。
交換したグリップはレンチで締めるタイプ。取り付けやすいです。
昨年ハンドソープで泡だらけにしてしまいましたからね。スッと入れられるこの方式がありがたい。。。無事に取り付けられました。ただ、エンドバーをつけるのは難しそうです。
さて、折りたたんで片付けようと思いましたが、忘れてました。
Birdyの折りたたみ機能で、個人的には前輪のフロントフォークをぐるっと回す構造はすごい発想だなーといつも思います。
(開発者のリーズさんとミュラーさんは、個人的にはノーベル賞級ではないかと。)
機構の要とも言えるバネ部は、サスペンションの機能も果たしており、中に筒状のスポンジが入っているのですが、
このプジョーブルー君は、なぜかそのスポンジが抜けてしまいます。。。これまでも気がつくと無くなっていて、新しいのを買って入れたのですが、油断するとまた抜けてしまいます。。。
バネのネジリが甘くなっているのかもしれませんが、最初っからそうだったのですよね。。。あまり乗っていないので馴染んでいないのかもしれませんが、、、
輪行時に外れて気づかないというのも嫌なので、
とりあえず両面スポンジテープで落ちないようにしておこう。まあ使っていて馴染めば取れないんじゃないかと思うのですが。。。
あと、もう1つ必要なものが元々ついてませんでした。慌ててアマゾンでポチっとして、届いたものを取り付けまして。これで、やっと輪行へ出陣準備ができました。
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