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鉄道に輪行して、サイクリング。締めは温泉へ!折りたたみ自転車での輪行旅、サイクリングの記録をメインで公開しています。

二ヶ領用水、多摩川右岸と梨

今回は二ヶ領用水と多摩川右岸をポタリング

 

 

まず二ヶ領用水(にかりょうようすい)沿いから行くことにします。神奈川最古の人工用水で、1611年に完成。農業用水、また工業用水として川崎の発展に寄与してきました。2020年3月には国の登録記念物となったとのこと。

小杉付近から用水に沿って行き、

 

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久地の「円筒分水」に到着しました。


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 この「円筒分水」は、円筒から噴き出してくる水を、各灌漑面積に応じて、公平に配分できる工夫がされており、有形文化財とされています。簡単にいうと円グラフみたいな感じと言えばいいでしょうか。

江戸時代は樋でわけていたそうですが、


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平瀬川が津田山側からトンネルで多摩川に向かうルートに付け替えられ、二ヶ領用水が分断されることにより、1941年に作られました。上の断面図のとおり、


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 取水口から、平瀬川の下をトンネルでくぐって、円筒分水に噴き上げていくという構造です。

 この先、二ヶ領用水は崖線に沿っていき、


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 藤子不二雄・F・ミュージアムの前を通ります。かつては向ヶ丘遊園がありました。そういえばモノレールが向ヶ丘遊園駅から走っていました。形跡はなさそうですね。。。子供の頃、向ヶ丘遊園にスケートしに、2回は乗った記憶がありますね。


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駅に向かう用水沿いには、キャラクターの銅像が並んでいます。パーマンコロ助なり。


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二ヶ領用水は小田急線をくぐります。少し線路ぞいに進み、踏切に迂回。

小田急8000形がすぐ横を。減ってきたけどまだまだ現役ですね。


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 さらに上流に進み、南武線を越えますと、


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 多摩川からの取水口の一つ、布田橋まで来ました。


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多摩川右岸のサイクリングロードは、以前はこの布田橋まででした。そのため多摩川上流部に行く際には登戸で多摩水道橋を渡って左岸を行くのが通常でした。

二ヶ領用水の取水口にかかる「ピクニック橋」が新たにできて、右岸のサイクリングロードが使いやすくなったとのこと。実はほんと最近知りまして。。。


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私は登戸から先の多摩川右岸は行ったことがなかったので、右岸を進んでみたいと思います。京王相模原線をくぐり、


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川崎市の端っこにやって来ました。草の色が緑のところは川崎市。黄色いところは稲城市です。管理者が異なるので、草刈りのタイミングの違いで色が変わったんでしょうか。舗装の境目もできています。この先は稲城市のサイクリングロードとして、右岸では是政橋まで行くことができます。


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是政橋の先は南武線の橋まで舗装されていますが、「500m先は行き止まり」とありました。ここで、引き返すことにします。


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是政橋近くに、南多摩駅があります。近くに日帰り温泉があるので、多摩丘陵をポタして一風呂、この駅から輪行して帰るということも今後したいと思います。

南多摩駅付近では、崖が多摩川にせり出してきています。それを避けるように南武線は方向を変えて、多摩川を渡っていくルート。この崖のせいで、多摩川右岸は先に進むことができないんでしょうね。


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多摩川右岸を登戸の多摩水道橋まで戻ってまいりました。ここで、少し内陸へ。


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 以前、家族で梨狩りをしたことがある農園がありますので、梨を購入しました。

多摩川に戻ります。二ヶ領せせらぎ館は多摩川サイクリスト定番の休憩スポットですが、ここも二ヶ領用水の取水口です。


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おっと、二子橋のところで、ちょうど東急8500系多摩川を渡っていきました。先週長津田工場で留置されている先頭車両を見たところでしたので、10連を見るとなんかうれしい。余命少ないと思いますが、がんばってください。
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 往路の二ヶ領用水沿いで、一つ気になる梨園があったので、寄ってみました。残念ながらこちらは本日は梨の販売はナシ。とのこと。。。でもせっかくきたからと、売り物にならない残った幸水をくださると、おばちゃんがおっしゃいます。なんかすみません。恐縮ですがいただきます!売られていたお野菜もいくつか購入し、用水沿いで帰ってきました。


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上の小さい梨が、その頂いたもの。袋に入った方は登戸の梨園で購入した豊水と二十世紀。多摩川と二ヶ領用水の恵みを、美味しくいただきました。

多摩川付近に住むものとしては、いずれは上流部、柳沢峠にもチャレンジしてみたいものです。

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