またメンテ記録をメモとして書かせていただきます。
今週のはてなブログのお題「サボる」だそうですが、私、本当はずっとサボっていました。。。ハンドルグリップの交換を。
経年劣化著しく、ベトベトです。いつもグローブをしていますが、正直、素手では握りたくない。見て見ぬふりしていましたが、今は遠くに行けない状態ですし、重い腰を上げて交換することにしました。
エンドバーを外して、グリップを外します。柔らかくなっているので、軍手をして力任せに引っ張ります。あーあ、ケバケバがベトベトついちゃった。柔らかくなっているのに、なかなか抜けません。しかも暑い。。。汗ダラダラで格闘します。
ちなみに、交換グリップの購入条件としては以下です。
⓵ロング+ショートの組み合わせ →グリップシフトだから。
②エルゴグリップ→手のひら全体で支えることができるエルゴグリップをATBで使っていますが、長距離乗るときには本当にラクです。折りたたむときに邪魔にならない程度の大きさのものにしたい。
③エンドバー一体型。もしくは今までのエンドバーが使用可能なもの。→登りの時、エンドバーは絶対必要。
④あと、このあいだハンドルバッグを買ったんで、、、お手頃なお値段でおねがい。。。
色々見ても、⓵+②で、エンドバーが一体となっているものは、見当たらず。
グリップエンド部分が閉じているものも多く、それでは、エンドバーがつけられない。
グリップエンドがオープンになっていて、今までのエンドバーをつけることができそうな、こちらをポチっとな。
「暖かい思い出」??なんの誤訳かよくわかりません。。。ま、ハンドルグリップは石鹸をつけるとつけやすくなるって言いますよね。いままでやったことがなかったので、やってみます。
ハンドソープをワンプッシュしてやってみましたが、、、つけすぎなようで。。。。スルッと入りましたが、ヌルヌルアワアワでこれでは固定されません(笑)
一回外して、穴の中を拭いて、仕切り直し。すこしだけ石鹸成分が残った状態でつけなおしました。
無事にエンドバーも取りつけることができました。
手のひらを置くところがあまり大きく無いですが、折りたたむ際にはこのくらいがぶつからずちょうどよいです。
その後、お試しとして、前回投稿の里山ポタに出かけました。立ち止まることが多く、乗ったり下りたりしていたので、あまりエルゴグリップの長所までは感じませんでしたが、特に支障もありません。
石鹸は極々少しでよいということがわかりました。。。次回に生かそう。。。
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