「あずさ」で小淵沢駅に到着しました。
駅屋上の展望台からは山々がよく見えます。
本日はまず小淵沢駅からスタートして、諏訪に向かって中央本線沿いをポタしていこうと思います。
これまで小淵沢には以下のように自宅からログがつながっていますので、さらに伸ばしていこうという算段です。
本当に気持ちいいところです。移住者が多いのがわかるなぁ。
長野県に突入し、
信濃境駅に到着。
気持ちよく八ヶ岳をみながら走っていたら、
立場川橋梁を見かけて、寄り道を。全く知らなかったので、大興奮でした!
そして、富士見駅にやってきました。すると、
駅に、丸政の立ち食い蕎麦スタンドが!朝は駅弁で丸政の「天むす弁当」を食べたのですが、せっかくですから基本の「山賊そば」を。がっつり満足です!
最近は駅そばも姿を消していく時代。
丸政は、駅そばと駅弁といった鉄道グルメに誇りを持っているのが伝わってきます。
国道20号線に入ります。富士見峠とあります通り、分水嶺を越えて諏訪湖へ向けて下り基調。
ちょうどソメイヨシノが満開のようです。
ちょっと路地に入ったら、枝垂桜も見事。。。
そして、「すずらんの里駅」に到着。考えてみると不思議な名前の駅ですね。
シンプルなつくりの対面ホーム。中央東線では新府駅に似ています。
この駅は近くにセイコーエプソンの工場があり、1985年同社が設置費用を負担して造られたものだそうで。入笠山の高原が「すずらん高原」と呼ばれていることに由来して名付けられたとか。
国道はあまり走りたくないので、諏訪湖に向かって流れる宮川沿いを進みまして、
次は青柳駅です。なかなかデザインの凝った駅ですね。
また国道20号に入りますが、やっぱり怖いので、「旧甲州街道」の表示を見て
そちらを線路沿いに進んで行きます。